体中に流れる血液はまさに生命線であり、酸素や栄誉を体中に運搬する仕事をしています。血液が荷物を運ぶ運搬トラックだと考えてください。

もしトラックが渋滞に巻き込まれて大事な荷物が届かないと、社会は大混乱に陥ります。体でもそれは同じです。血液が体中に、スムーズに行き渡らないと体は大変困ってしまいます。

こういう事、体の血液運搬道路を混雑なくスムーズにする事が大事になってきます。それが血液をサラサラにするという事になります。

血液のサラサラ具合とコレステロール

血液をサラサラにするためにはコレステロールという血液運搬の邪魔な障害物を取り除く
必要があります。

ここで取り上げるコレステロールは主に血流の妨げになる悪玉コレステロールと呼ばれるものです。

この悪玉コレステロールは細胞に吸収されずに、体の栄養や酸素を運ぶ通路ともいえる血管内にとどまり、動脈を硬化させる原因にもなります。

動脈の弾力がなくなると、血管の中に色々邪魔な部室が溜まり、それがちょうど血液の渋滞を起こすかのような現象に繋がっていきます。

それまでスムーズに流れて行っていた血流がとどこおるようになり、そのままにしておくと、心筋梗塞などの病気に繋がっていく可能性があります。

この血液の渋滞を引き起こす原因になる悪玉コレステロールを防ぐにはどうしたらいいのか?という事になりますが以下のような方法があります。

まずは食物繊維を摂取する事が重要となります。食物繊維には血液に混じった悪玉コレステロールの活動を抑止する商品を積極的に摂取しましょう。

野菜はもちろんですが海の幸とくに海藻と海の幸きのこ類は悪玉コレステロールの抑制に効果があります。

海の幸ではDHAなどを豊富に含むイワシ、サンマ、マグロなど青魚とよばれる魚を積極的に食べる事をおすすめします。

ここで意外な落とし穴が果物です。たしかに食物繊維は豊富なのですが、果糖が多分に含まれており過剰に摂取すると血糖値を上げ肥満に繋がってしまいますので注意しましょう。

喫煙と動脈硬化

喫煙ももちろん動脈硬化に影響を及ぼすので控え、ストレスの発散には体を動かす事が必要となってきます。

必ずしも激しい運動が必要というわけではありません。ウォーキングや水泳など有酸素運動と呼ばれる血液の流れを良くする運動を定期的にすれば良いわけです。

「継続は力なり」ではないですが、この有酸素運動は継続して行う必要があります。一度に激しい運動をして一週間も体を動かさなかったりしては本末転倒です

また激しい運動は体を痛めてしまう可能性もあります。内蔵にも余計な負荷がかかってしまいます。

どんな運動が理想化というと運動したあと体がほんわかと熱くなり、汗ばむレベルでちょうどいいのです。最初は1時間ほどのウォーキングから始めてみてはどうでしょう。

禁煙や食生活の改善、持続している運動などを生活サイクルに取り入れても改善が見られない人は医者の指導を受けなければなりません。

薬などの処方、「メバロチン」、「リピトール」などによる治療で改善していく必要もあるでしょう。

お茶で血液サラサラに

また、手軽に血液をサラサラにするため悪玉コレステロールの退治する強い味方として「お茶」の存在があります。

麦茶には血液をサラサラにする効果がみこめるという、アルキルピラジンという成分が含まれています。

意外と知られていないのが、麦茶にはストレスに対して高い抵抗力が備わっているアミノ酸の一種GABAが成分にあります。

この働きによって中性脂肪やコレステロールを低下させる力があると言われています。

このGABAには腎臓の活力を上げ、高血圧の予防する効果が期待できます。

緑茶はなんといってもその成分に含まれたカテキンが強い武器です。コレステロールを下げる効果があるだけでなく、吸収自体も少なくする働きがあります。

緑茶の力としてもっとも特筆すべきところは悪いコレステロールのみ減少させ、良いコレステロールはそのままの量を維持できるという大変便利な健康飲料と言えます。

きなりでコレステロールを改善する

サプリメントのきなりには、血液をサラサラにする「ナットウキナーゼ」が含まれています。

血液をサラサラすることで、悪玉コレステロールを下げることができます。

サプリメントは手軽に始められる血液サラサラ方法です。

まとめ

血液の循環を良くするには食事だけ、運動だけ、病院にかかるだけという偏った方法では解決は難しいです。

血液の循環を妨げる悪玉コレステロールをやっつけるためにはそれを抑制、または吸収を妨げる食生活をし、喫煙を控えるなど生活習慣を見直し、運動を取り入れる必要があります。

また医師の意見を取り入れ生活を見直しましょう。血液のよどみは複数の病気を連れてきます。じょじょに体を蝕んでいくので何か体に変調があればすぐに対処が必要です。